多血小板血漿療法(PRP療法)

多血小板血漿療法(PRP療法)とは、患者本人の血液中に含まれる血小板を利用して、皮膚組織を修復させる再生医療の一つです。SSクリニックで力を入れている施術の一つで、特にほうれい線や目元周りへの高い効果が期待できます。年齢による変化が気になる方や本格的な美容外科には抵抗があるという方は一度、PRP療法を試してみませんか?

SSクリニックPRP療法の強み

当院は第三種再生医療等提供機関!厚労省申請済クリニック

自然な変化を大切にした、無理のない注入設計

院長自ら施術!予約枠70分確保で丁寧に対応!

院長 柴田 真一 院長 柴田 真一
岡山大学卒業。2008年に名古屋市中区にSSクリニックを開院。解剖学にも精通し、患者一人ひとりの骨格・年齢・皮膚状態に合わせた治療提案を行っています。
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目次

多血小板血漿療法(PRP療法)とは?

そもそもPRPとは、英語の「Platelet Rich Plasma」の頭文字を取った略語で、直訳すると「血小板が豊富な血漿」という意味です。

私たちの血液は、赤血球・白血球・血小板という3種類の細胞成分と、血漿と呼ばれる液体成分で構成されています。人の血液を遠心分離機にかけると、大きな細胞成分である血球と液体成分の血漿に分離します。分離した血漿の下の部分には多くの血小板が存在し、その部分を「PRP(多血小板血漿)」と言います。PRP療法は、採取したPRPを注射器で目的の部位に注入する治療法です。

PRPを注入することで細胞を一時的に活性化させて、コラーゲン等を作りださせることでしわやたるみを改善することができます。

皮膚のリバイタル(修復と再生)を促進

血液中の血小板には、傷を治す力があります。けがをすると血小板が集まり、かさぶたを作って出血を止めます。その下では新しい皮膚が再生しており、これを「創傷治癒」といいます。

この再生力を美容医療に応用したのがPRP療法です。 1996年にアメリカで始まり、日本でも広まり、現在は多くの美容クリニックで導入されています。

当院は第三種再生医療等提供機関!厚労省申請済クリニック

名古屋にあるSSクリニックは、Platelet Rich Plasma(多血小板血漿; PRP)を用いた美容・シワ治療の第三種再生医療等提供機関として厚労省へ申請済みです。再生医療等安全性確保法に基づき、適切な管理・運用体制のもとPRP療法を実施しています。

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こんなお悩みの方に

こんなお悩みの方に

PRP療法は下記のようなお悩みを持つ方におすすめです。

  • 肌のハリ・弾力が気になる
  • シワ・たるみが気になる
  • 自然な若返りを望む
  • 異物を使いたくない方

PRP療法は、ご自身の血液から抽出した「血小板」の再生力を活用する治療で、皮膚の再生を促す成長因子が豊富に含まれています。この力を利用して、肌の内側からハリや弾力の回復を目指します。

ご自身の血液を使用するため、アレルギーなどのリスクが比較的少ない点も特長です。

なお、効果や実感には個人差があります。十分な改善が見られない場合は、患者様の状態に合わせて別の治療法も含め、最適な方法をご提案いたします。

特に目の周りのシワに効果的!

目まわりのシワには、PRP治療が高い効果を発揮します。SSクリニックでは、これまでダーマペンやフラクショナルレーザー、HIFUなどさまざまな治療を行ってきましたが、特に目まわりは効果が難しい部位でした。

笑った時に目立つ目元のシワはボトックス治療が第一選択ですが、笑わなくても目立つシワの場合はPRP療法が最適です。効果が長続きするのも特徴の一つです。

PRP療法がおすすめの部位

PRP療法は下記の部位でお悩みの方におすすめの治療方法です。

  • ほうれい線
  • マリオネットライン
  • フェイスライン
  • こめかみ
  • 目の下(※適応判断が重要)

PRP療法はすべてのシワに対して第一選択となる治療ではありません。SSクリニックではまず、シワやたるみの原因を丁寧に診察し、筋肉の動きによるものか、皮膚のハリ低下によるものかなどを見極めます。そのうえで、原因に適した治療法をご提案します。

PRPは"育毛"にも使用されます!

血小板による自己治癒力や修復力の範囲は皮膚組織だけに留まりません。実は、骨や関節といった皮膚以外の組織にも有効です。そのためSSクリニックでは、「育毛」にもPRP療法を採用しています。

PRP育毛について詳しく見る

症例紹介

ここからは、SSクリニックで実際に治療した患者様の症例をいくつかご紹介いたします。

施術名:PRP療法(目まわり)

治療前

3ヶ月後

8年6ヶ月後

患者様は当時61歳の女性です。目の下のシワが特に目立っていました。

目まわりのシワに対してPRP療法を行いました。目立っていた目の下のシワがなくなりスッキリとした印象に。

別の治療で来院された際に撮影した写真です。PRP療法は1回のみしか行っていませんが、8年経っても目の下のシワは出ていません。

価格初診料もしくは再診料 / 下眼瞼 183,000円 / 麻酔クリーム 1,000円 / 笑気麻酔 4,000円 / 手技料 10,000円
リスク・副作用浮腫、痛み、斑状出血、アレルギー反応

施術名:PRP療法(首周りのシワ)

治療前→8ヶ月後

8ヶ月後→3年後

当時57歳、女性の患者様です。縦シワはボトックス治療で改善したものの、横シワが残っているためPRP療法で治療しました。濃縮した血小板を頚部の横シワに約1cm間隔で皮下注射します。8ヶ月後にはシワが目立たなくなりました。

さらに3年後の比較写真です。長時間経過しても効果が持続していることがわかります。

価格初診料もしくは再診料 / 首 280,000円 / 麻酔クリーム 1,000円 / 笑気麻酔 4,000円 / 手技料 10,000円
リスク・副作用浮腫、痛み、斑状出血、アレルギー反応

施術名:PRP療法(笑うと目立つシワ)

治療前

3ヶ月後

1年8ヶ月後

笑うと目立つ口元付近のシワでお悩みの51歳の女性です。このシワは顔の表情筋とリンクしているため治療は少し厄介でしたが、PRP療法であれば改善可能です。

治療後3ヶ月の写真です。シワが薄くなってきました。

1年経つ頃にはさらにシワが減り、自然な仕上がりになりました。しこりなども一切ありません。PRP療法の良いところは3年以上効果が持続する点にあります。

価格初診料もしくは再診料 / ほうれい線 214,000円 / 麻酔クリーム 1,000円 / 笑気麻酔 4,000円 / 手技料 10,000円
リスク・副作用浮腫、痛み、斑状出血、アレルギー反応

施術名:PRPメソセラピー(顔)

治療前→1ヶ月後

治療前→1ヶ月後

PRP療法は全顔にも使用でき、肌を若返らせることが可能です。ほうれい線やゴルゴラインへの部分的なPRP療法と異なり、真皮へ浅く顔全体に注射する治療法もあります。(=PRPメソセラピー)

最後の患者様は、51歳の女性です。毛穴の開きやたるみ、皮膚の乾燥感といったお顔全体のお悩みで受診されました。治療後1ヶ月ほどで顔の毛穴が引き締まり、ハリが出てきました。PRPメソセラピーは繰り返すほどにお肌が若返ります。

価格初診料もしくは再診料 / 顔全体 176,000円 / 麻酔クリーム 2,000円 / 笑気麻酔 4,000円 / 手技料 10,000円
リスク・副作用浮腫、痛み、斑状出血、内出血、アレルギー反応

SSクリニックが大切にしているPRP療法の姿勢

採血は、なるべく太い血管から行います。細い血管から採血すると、凝固活性が早まってしまう場合があり、結果に差が出てしまうからです。また、PRPの作製は非常にデリケートです。生成から施術までの時間がかかりすぎると、PRPがゲル化して、注射した際にダマになってしまう可能性があります。

PRPの生成及び施術は、丁寧かつスピーディーに行います。SSクリニックの美容医学は、あなたらしい「美しさ」を支える高度で確かな先進技術を提供します。

POINT01

必要性と期待値を丁寧に説明

ひとくちに顔のシワと言ってもさまざまな原因があり、PRP治療は全てのシワに適応しているわけではありません。再生医療も万能の治療ではなく、何故その症状が出たのか?何が原因でそうなっているのか?を正しく診断して治療する必要があります。

PRP治療は、自然な仕上がりで効果も長く続く素晴らしい治療ですが、求める効果や作用の現れ方によっては他の治療法をご提案する場合があります。

POINT02

注入量を最小限に抑えた自然な変化重視

SSクリニックでは、何よりも自然な仕上がりを重視しています。エイジングケアを目的とするPRP療法では、直径が約0.2mm以下の極細の針を使用します。細い針を使用することで回復が早くなり、出血を生じにくいためです。

注入は、皮膚と脂肪層の境界に注入し、施術後はマッサージをして、PRPを均一に広げます。これにより、しこりのない滑らかな仕上がりを目指すことができます。

POINT03

無理に施術を勧めない方針

PRP療法は、自己の細胞を活性化させる施術です。そのため、個々の血小板の能力に左右されて、結果にバラツキが出るというデメリットもあります。特に、高齢の方のPRPは、若い方に比べて少し効果の発現が弱い傾向にあるため、期間を空けて再注入を行うケースもあります。

また、注入の際には内出血や赤み、腫れなどが発生します。SSクリニックでは、これらのマイナス面も考慮した上で施術を行うかどうか?を患者様と一緒に検討します。

治療の流れ

治療の流れ

PRP療法を行う際の流れは、大きく分けて次の4つです。

  • カウンセリング・診察
  • 採血・PRP作製
  • 麻酔クリーム塗布、ブロック麻酔、笑気麻酔を併用し、PRP注射
  • マッサージ・経過観察

まずは、PRPを作製するために約18ccほどの血液を採取させていただきます。採取した血液は遠心分離機を用いて最適な条件で回転させます(2回分離法)。抽出されたPRPを取り出し、注入部位に合わせて成長因子を追加したものを注射します。

1

カウンセリング・診察

治療に入る前に、患者様の病歴および美容医療の経験を確認します。ご希望を伺ったうえで、医師が解剖学的観点から、最適な部位や注入量、注入方法などについてご提案します。

2

採血・PRP作製

治療に必要なPRPを作製するために採血を行います。採取する量はおよそ18ccです。出来上がるPRPの量や濃度は事前のカウンセリングと診察を元に、医師が判断した必要な分量を作製します。

3

注入施術(麻酔対応可)

注入する部位には麻酔クリームを塗布します。細心の注意を払いながら少しずつ注入し、注入後はすぐにマッサージをしてPRPをなじませます。自然で滑らかな仕上がりにはこのマッサージが重要です。

4

経過観察・評価

再生のプロセスで赤みや腫れなどの軽い炎症が起きる場合がありますが、時間の経過とともに消失します。1ヶ月ほど経過した後に再受診していただき、肌の状態をチェックします。

SSクリニックは院長自ら施術!予約枠70分確保で丁寧に対応!

高い技術と経験が必要なPRP療法。そのため、SSクリニックでは、院長自ら施術を行います。最初のカウンセリングからPRP作製、注入までを一貫して院長が行うため、一人の患者様に対して予約枠は70分と長めに設定しております。

よくある質問

PRP療法は自分の血液を使うとはいえ、直接肌に注入することを不安に感じる方も多いのではないでしょうか?よくある質問をまとめてみましたのでご参考にしてください。

初めてでも大丈夫?
はい、大丈夫です。SSクリニックでは初めての方にもわかりやすく説明し、不安やご希望を丁寧に伺ったうえで治療の必要性を判断します。無理に施術を勧めることはありません。
痛みはある?
注入時にチクっとした痛みを感じることがありますが、痛みに配慮しながら行いますので、強い痛みが出ることはほとんどありません。
ダウンタイムは?
ダウンタイムは比較的少なく、当日から日常生活が可能なことが多いです。まれに赤みや内出血が出ることがありますが、数日〜1週間くらいで落ち着くケースがほとんどです。

料金

下眼瞼183,000円
ほうれい線214,000円
280,000円
前額297,000円
こめかみ248,000円
手技料10,000円
麻酔クリーム1,000円
笑気麻酔4,000円
カニューラ針(下眼瞼の場合)1,100円

無理に施術を勧めることはありません。お気軽にご相談ください

カウンセリングから
治療まで院長対応

開業から18年

開業から現在まで
症例数 100,000件

PRP療法は、化粧品やエステなどでも効果が出にくい年齢によるシワやたるみに効果的な治療法です。ご自身の血液を使用した治療のため、比較的安全性の高い施術といえます。額や目元のシワ、ほうれい線などが気になる方はぜひ一度SSクリニックへご相談ください。SSクリニックでは医師が丁寧にお話を伺い、必要な部位への注入をご提案しています。無理に施術を勧めることはありません。

この記事の監修者

院長 柴田 真一
院長 柴田 真一
本記事は、SSクリニック院長 柴田真一医師の監修のもと作成しています。岡山大学医学部卒業後、名古屋大学医学部附属病院皮膚科で研鑽を積み、2008年にSSクリニックを開院。皮膚外科を専門とし、専門性の高い治療から美容皮膚科まで幅広く対応しています。美容医療が初めての方や、これまで考えたことがなかった方にも、わかりやすく丁寧にご説明し、不安なく通っていただける診療を大切にしています。
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